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37w6d:第2回母親学級

2013.10.03(Thu)

『臨月(36週〜)』 Comment-Trackback-
今日は朝8時のRDVで、骨盤のスキャン。
骨盤が小さすぎて普通分娩ができない、とかそういう事が無い様にチェック。
スキャンが終わって、一旦帰宅、3時間後に出直して母親学級でした。


今回のテーマ
『入院〜出産まで』


陣痛、破水のいずれかから、病院に到着、さてどういう流れでお産をするか?というおはなし。

まず、病院に到着すると、Salle d'attenteという、いわゆる陣痛室で陣痛が十分にすすむのを待ちます。
通常、子宮口が3cm〜8cmぐらいになるまでここで過ごすのだけど、肝心なのは子宮口の開きぐらいよりも、赤ちゃんの頭がどの程度骨盤に下りて来たか?という事だそう。
十分に児頭が骨盤にはまったら、いよいよSalle de naissance(分娩室)へ入ります。

分娩室では、更に陣痛をすすませていきます。
陣痛の感覚がおよそ3分ぐらいになるといよいよ硬膜外麻酔を行います。

フランスやヨーロッパでは、この硬膜外麻酔を使用した和痛分娩が大多数を占めます。
中には、一人目は和痛分娩をしたけれど、二人目は試しに普通分娩がしてみたい、とかそういう理由で麻酔しない方や、ナチュラル主義なので麻酔したくない方、宗教的に麻酔したくない方、など一部麻酔せずに出産というケースもある様です。
最近は日本と逆に、麻酔無しで出産という人も増えてきているそうです。

私は無痛だろうと普通だろうと帝王切開だろうと、出産方法で子供への愛情に違いがあるとは思わないし、お腹を痛めて産んだから愛情が深くて、麻酔下で産んだから愛情が少ないなんて言う事は全くないと思っています。

そんな中で、どういう出産方法をとるか考えた時に、どうせなら苦しい顔より、笑顔で赤ちゃんに会いたいなあと思ったので無痛分娩を選択しました。
それと、この国では無痛分娩が主流なので取り扱いケースも最も多く、一番医師も助産師もなれている手法だろうからという事もあります。
郷にいれば、郷にしたがえというヤツで。

で、無痛分娩の行程の中で、この麻酔を入れる時が一番しんどいかもしれない、とのことでした。
陣痛は3分間隔ぐらいでやってくるのに、麻酔導入の5分間、背中を丸めた陣痛時には一番苦しい姿勢で、動いてはいけないから。
麻酔導入中に陣痛の波が来るとこの時が一番辛いかもね?とのことでした。

麻酔をする間は付き添いの夫も部屋から退出するそうです。
なので、八つ当たりする相手も無く、ひたすら辛い姿勢でこの時間を耐えるのだそうです。

麻酔を導入する、となってから麻酔医が現れ、消毒や導入完了に約20分、麻酔が効いて来るまでに20分、麻酔しますよー!って言ってから痛みが遠のくまでには約40分かかるという事でした。

麻酔が効いて来ると、今までの痛みがウソの様に遠のいて、モニターで陣痛の波が来ている事を確認できる様になるそうです。
寝てしまえる妊婦さんもいるぐらいだそうで。
背中にカテーテルを入れると、手元には押しボタン式の追加麻酔が渡されて、麻酔が切れてきたな〜と思ったり痛みが出てきたら自分でボタンを押して麻酔を追加するのだそう。
なんかビックリ。
でも、ビビリすぎて麻酔を入れすぎると、肝心なときに力が入らなくなっていきめなくなるからその辺の加減も大事なんだそうで、結構難しそう。

いよいよ赤ちゃんが降りて来て、産む準備OK!となるといきみに入ります。
出産時の体勢については、助産師介助での出産の場合はフリースタイル分娩が可能、産科医がいる場合は往々にしてオーソドックスなあの両足開いて仰向けスタイルになるそうです。
助産師さんは、日本でも同じかもしれないけれど、割と最先端なナチュラル分娩をオススメしているケースが多く、こちらでもフリースタイル分娩を推奨していました。
左を下にした横向きか、四つん這いになったスタイルが一番自然の摂理にそっていて赤ちゃんを産みやすいのでオススメだそうです。
これは色々陣痛中にポジションを試して好きな体勢で産んでいいそうです。
私は普段寝る時も、最近は左を下にして寝ているので、この横向きスタイルがいいかなあ?と思っています。

促進剤はなるべく使わない、赤ちゃんのリズムで赤ちゃんのペースに合わせる、リラックスできるお産。
こんな事をとても重視している感じでした。

助産師の指示でいきむ際、一度の陣痛で3いきみするのだそうです。
陣痛が続くの早く1分間、この1分間の間に、腹式呼吸で細く長く息を吐きながら、3いきみします。
というのも、赤ちゃんはいきみに合わせて降りて来ながら、また呼吸とともに戻っていくからだそうです。
3歩すすんで2歩下がる。
だから、進みを早くするために、3いきみなんだそうです。ふーー、ふーー、ふーーーっといきむ。
普段からう○こをする時に呼吸を吐きながらする様に練習して下さいとか言われた(笑)


さて、そうして何度かいきんで頭が出て来ると、助産師さんから、いきみをストップする様に言われます。
ここでいきみを止めないと、会陰が裂けちゃうわけです。
もしも会陰切開が必要な場合は、肛門側に切らず横に切開するのだそうです。
横?ってどこよ?って感じだったのだけど。(Sur les côtésだそうな)
そして縫合は溶ける糸だそうです。
上手にいきみを加減できると、助産師さん曰く、「タートルネックの首部分から頭を出す様に丁寧にだす」のだそうで(笑)皮膚部分が裂けない様にゆっくり頭をオマタから出す事で会陰の裂傷を避けるのだそうです。
ここでフンフンどんどんいきんでしまうと、肛門にかけて裂けまくってしまうそうなので注意が必要。

会陰マッサージの効果について聞いてみましたが、やらないよりやった方がいいけれど、やっていても裂けてしまったり、切開が必要な人もいるし、何もしていなくても切れない人もいるので、何とも言えないとの事でした。
うーむ。
頑張ってるけど意味ないのかなあ?

さて、頭が抜けたら今度は腕を片方ずつ出して、ぐるりとひねりながら、ハイ誕生!となります。

胎盤が首にからみついている、とかそういう事態を除いては、お父さんが胎盤をカットします。
そして産まれたまま、すぐにカンガルーケア、お母さんの素肌の上に直接赤ちゃんをのせてくれその上から毛布で多い、絆作りをします。
このご対面の間、後産の処理をします。
約45分間程、胎盤が出て来るのを待ちつつ、お腹のマッサージをします。(助産師さんが)
大体この時間は、あっという間に過ぎていくので、45分も経っていると感じないそうです。
その間、赤ちゃんを軽く拭いて、後処理をして、それからお母さんはそのまま2時間程、分娩室で過ごします。

その後、病室へ移動となります。
その間、赤ちゃんを初めてのお風呂に入れるのはお父さんの役目です。
ここで助産師さんからお風呂の入れ方をお父さんが習います。

お母さんは病室で着替えをして、後処理をしてもらって、サッパリとしてベッドで休憩します。
そこに赤ちゃんとお父さんがきて、約2時間程、家族3人水入らずの時間を過ごせるそうです。

この後は検査だの、来訪者だの、授乳指導だの、色々盛りだくさんで、入院期間中はバタバタ慌ただしく、本当にゆっくりできないので、この2時間を存分に満喫して下さいとの事でした。

今日はレクチャーがメインでしたが、お産の日の流れをとても細かく詳しく話してもらえて、とっても有意義でした。母親教室は任意なので、参加しない人も沢山いるみたいだけど、やっぱり出ておくと、特に初産の場合はいいんじゃないかなあと思いました。


長文になっちゃったけど、自分用の覚え書きに。


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こぐまちゃん

Author:こぐまちゃん
モナコで妊娠〜出産
2013年10月18日、女の子が産まれました。
満一才までの妊婦時期〜育児の記録です。

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